きれいな女性は、それだけで人生が大きく変わるなら、男だって美形イケメンになれば、人生変えることができる。
それを実証するため番組に乗り込んできたのが、謎の顔面整形イケメン、アレン。
20歳のアレンは、1ヶ月の間になんと1500万円をかけてイケメン整形を行い変身したそうです。
今までの自分の顔を捨ててまで、彼が手に入れたかったものとは・・それは、女性に数億円を貢がせることのできる人生。
そうまさしく、彼は1500万円の整形と引き換えにジゴロ生活を手に入れたのです。
750万円の毛皮を身にまとい、毎日美容外科に通いメンテナンスする彼の驚きの私生活を、「私の何がイケないの?」が取材しました。
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アレンの整形人生
アレンが、このような整形に入った理由は、地元で小学校、中学校時代にいじめていた友人を見返してやりたかったからだそうです。
子供の頃から、女性っぽい言葉や身振りのため男の子にいじめられ、女の子にもシカトされるようになりました。
そして16歳になり、大嫌いな地元を捨て東京へ。自分を変身させることにより見返してやろうと、鼻、シワ、アゴ、目を次々と整形していきます。
整形費用1500万円は、すべて年上の女性が出してくれたそうです。
彼の日常生活は、毎朝美容整形で1万円のプラセンタを打つことからはじまります。食事は外食、好きなものを好きなだけ食べます。
食べたら太らないために、大量のサプリメントを飲んで、脂肪燃焼を促します。
お腹に脂肪がつくと、すぐに美容整形へ行って脂肪溶解注射1万円を打ってもらいます。
そんな彼の生活を支えているのは、5人の年上の女性。貢いでくれる女性と肉体関係も一度もないそうです。しかも、彼はホストでもなく、ただの無職の若者です。
彼と同じようにいじめられていた森三中の大島さんから
「もっと別の方法で見返してやることを考えれば・・。私は、こんなに楽しく笑っていきているんだよ、ということを見せることによって見返しているんだよ。あなた本当は昔の友達、好きなんじゃないの?本当は皆に会いたいんじゃないの?」
との言葉にアレンも、黙って下を向いてうなずいていました。
彼は老いを極端に嫌います。でも老いは誰にでも、必ずやってくるもの。
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見返すための人生でなく、自分のための人生を早く見つけて、まっすぐに歩んで欲しいですね。