定年後は、田舎で野菜を作ったりしながらゆっくり暮したいと思っている人も多いかと思います。その場合、田舎での家探しは必須ですよね。

田舎暮らしを決めたら、安い古民家を購入し、キレイにリフォームする人たちが増えていると言います。

古民家物件は、大きさにもよりますが100万円位からあるそうです。

築150年9LDK 約100万円。

70坪の土地付き2LDK 約280万円。

170坪の土地付き、5LDK、約580万円。

番組で紹介されたのは、廣さん70歳。定年までは美術の教師をしていました。定年を迎えるころになると、夫婦で終の住み処をどうするかと言う話になったそうです。

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奥様は、四季のメリハリの有るところに、ご主人は自然豊かな所にということで、奥様がネットで色々なところを探し、飯山市に決めました。飯山市は、リフォーム代や購入費用を最大80万円まで助成してくれるといいます。

廣さんが購入した古民家は、550坪の畑付きで、約580万円。そして、リフォーム後は、アトリエつきのモダンな家になりました。

同時に購入した550坪の畑で、無農薬の野菜を約100種類も作り奥様は、バーブ園を作ったそうです。

こんな贅沢な生活はないと言っていたのが印象的ですね。

次の田舎に移り住んだ人は、 大企業に26年勤め早期退職をして田舎暮らしを始めた川島さん62歳。

購入した家は、築220年の古民家。

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こちらの古民家を大好きな松本城を真似てリフォームしたそうです。こだわりのリビングは、和洋折衷のセンスある古民家に再生しました。

定年後は、古民家を購入、リフォームして田舎暮らしはいかがでしょう。