日本人ならやっぱり主食はお米ですよね。

新潟でたべる魚沼産コシヒカリは本当においしく、お米の光沢はつやつや、おかずなしでも食べるほどの絶品です。

あの美味しさを食卓にと思って、スーパーでコシヒカリを買って自宅で炊いても、おいしさが全然違います。

お米

炊き方が違うのか、精米が違うのか、本場のお米は、何かが違うんでしょうね。

お米を美味しくする方法を調べてみたところ、たくさん紹介されていました。

コシヒカリでなくても、それと匹敵するくらいおいしくなるそうですよ。

●みりんを加える
米1合に、大さじ1/2のみりんを加えて炊く
→あまみが増します。

●サラダオイルを入れる(オリーブオイル)
米2合に対して小さじ1を入れて炊く
→つやつやのお米になって美味しさアップ

●昆布
ダシ用の昆布をのせて炊く
→だしがほどよく、味に深みがでます

●備長炭を入れて炊く
よく洗った備長炭を入れて炊きます
→つやのある美味しいごはんに変身。備長炭は何度でも使えます。

●日本酒を入れて炊く
米2合に対し、酒大さじ2を入れてたく
→ふっくらおいしいご飯に

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●はちみつ
米2合に対してはちみつ小さじ1を加える
→うまみが増します

●塩
米2合に対して塩ひとつまみを入れる
→あまみが増します。

●にがり
米2合に対して、にがり2滴
→ツヤがでておいしいさ倍増

●もち米
米の1割程度をもち米にする
→もっちりした食感がでます。

日本テレビのトリックハンターでは、格安米をコシヒカリに変える技として「にがり」を加える技を紹介していました。

炊く直前に、米1合に対してにがりを1滴加え、軽くかき混ぜて炊くだけです。

そうすると、にがりのマグネシウムとミネラルにより、安いお米が高級コシヒカリに匹敵する程の美味しさになります。

なんと、2kg398円の安米が、2kg1900円の最高級コシヒカリと間違える程の、色、ツヤ、甘さに変身するそうです。

番組では、毎日高級コシヒカリしか食べてないという元宝塚の紫吹淳さんに食べ比べをしてもらったところ、安米をコシヒカリと間違えてました。

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お米をおししくするコツは、いくつもありますので、毎日一つずつ試し、テイスティングしてみるのも楽しいですね。