災害に備えて防災用品などを、用意している方も多いと思います。ある意味災害は避けられませんが、危機に遭遇するかどうかは、自分の性格にも大きく関係しているようです。
好奇心の強い人が、台風や地震の時海へ出かけていって波にさらわれてしまうニュースは、よく聞きますよね。
好奇心旺盛な人、勇敢な人、積極的な人は、災害に巻き込まれる確率も多くなってしまうようです。
最近は、地震が頻発したり、異常気象が続いたりしてます。そんな時、動物はいち早く危険を察知する能力があると言われています。
地震とナマズの関係は、真意は別としてあまりにも有名。江戸時代の浮世絵にも書かれています。
これからは、災害が頻発してくると言われています。災害に巻き込まれないように、しっかり覚えておきたいですね。
災害の予兆を教える動物と巻き込まれない性格とは
●アリが夜通し巣から出ていたら地震のサイン
●アリは電磁波と炭酸ガスの変化を感知し、地震を予知する
●動物の3つの行動で大地震の余地が可能
●大地震の約4週間前に鶏の産卵量が減る
●大地震の約2週間前に搾乳量の乳量が減る
●大地震の約1日前に犬猫が異常行動をする
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●動物の3つの異常行動が重なると震度5以上の予兆
●動物のように地震の予知を感知できる人がいる
●心電図にノイズが入ると地震が来る可能性がある
●災害時楽観的な人は助かる可能性が高い
●災害時悲観的な人は逃げ足が遅くなる
●高齢者の決断が遅いのは、情報量が多いため
●稲作文化の日本人は集団行動が得意
●外交的で情緒安定型の人間はリーダー向き
●やり始めたら最後までやる人間は情緒不安定
●災害時電気が復旧した際感電する可能性もある
●感電したか確かめるとき、手の平で触れるのは危険
●髪の毛が逆立つと落雷する可能性あり
●猫のゴロゴロは人間の体に良い
●25Hzの猫のゴロゴロは傷を癒す可能性がある
●マダニで感染するウイルスには要注意
→マダニが持つウイルスに感染すると致死率が10~30%と推定。血が止まらない「重症熱性血小板減少症候群」に
●飼い犬に付いたマダニで感染する可能性がある
●マダニ対策は、散歩後のブラッシングが重要
ダニの足には釣り針のような返しがあり無理に剥がすと危険。無理に剥がすと胴体がちぎれ、ウイルスに感染する可能性がある。病院でマダニのアゴだけを外して対処する必要がある
●危機的状況でかわいい写真を見ると判断力が上がる
逆に怖い写真を見ると判断力が低下する傾向がある
●トレイのフタが人間の生死を分ける
→洋式トイレのフタを開けた状態だと子供が落ちて溺死する事も
●服を着て溺れたらそのまま浮いて待て
→人間の体はそのままでは水に沈む→ペットボトル1本(2リットル)の浮力で浮く
→服を着たまま水中で手足を動かすと服が水を含み重たくなり溺れる
→服を着て溺れた場合→動かず浮いて待つことが重要
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●人間は確認してから逃げたいので見に行く
→怖いものを見てから逃げる→逃げ遅れる原因のひとつ