子供が成人したり、独立してしまいますと夫婦の会話って、本当に難しいですよね。言いたいことはほとんどわかるし、新しい出来事はないし・・。あまり話すこともない・・そんな夫婦も多いのではないでしょうか。
夫婦は、空気のような存在。だから、最小限の単語だけでわかってしまう・・これでは、きっとダメなんですよね。
そこで、夫婦円満の会話術を教えてくれます。これさえ覚えれておけば「連絡伝達型の会話」からオサラバすることができます。
また、逆に夫が妻に対して絶対に言ってはいけない言葉があり、その一言のせいで、妻が病気になってしまうこともあるそうですよ。
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そういえば、夫が原因で病気になる夫源病も話題になりましたね。これから待っている二人だけの長い人生、夫婦の会話の最低限のルールは、きっちり覚えておきたいですね。
中高年世代の夫婦会話術
夫の発言がストレスになって、耳鳴りや頭痛、めまりなどがおこる主人在宅ストレス症候群や、夫源病になる奥さんが増えているそうです。
ご主人が退職して、家にいてすべてに干渉されるのが奥さんの大きなストレスになっています。
以下は、奥さんの本音のアンケートです。結構、シビアな結果がでていますね。
●アンケート調査(対象の593名の奥さん)
①ご主人に不満を持っている?
はい96% いいえ4%
②経済的に心配なければご主人と離婚する?
はい 63.8% いいえ 12.8% わからない 23.4%
③生まれ変わっても今のご主人と結婚したい
はい 4.2% いいえ 74.4% わからない 21.4%
奥さんがストレスを感じると、自律神経が暴走し、ホルモンバランスが崩れ、更年期障害のような、頭痛、めまい、耳鳴りなどが発生します。
●夫のストレスを感じる会話(ダメな例)
①会話中相手の言ったことを否定すること
→悪気はなくても強いストレスになります。
②興味がない話題を一方的に話しかけられる
→独り言をいうことで自分のストレスを解消しているそうです。
●生まれ変わっても一緒になりたい会話(いい例)
①繰り返し会話術
自分の会話を繰り返されることで、自分が認められたと感じるので安心するそうです。
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こういう会話ができるようになると、いつまでもラブラブで夫婦で病気知らずで楽しく生きられるそうですよ。