ヒルナンデスで紹介されていた野菜検定。野菜不足が言われている中、野菜検定は、資格と健康が一気に手に入れられると最近人気の検定です。
ありそうでないのが野菜の知識。 知らないと損をしていることもありそうですね。
ヒルナンデスで紹介されていた検定の内容は、
・美味しいレタスの選び方は、「切り口が小さいもの(10円玉程度)」。
・桃の保存方法は、「新聞紙にくるんで常温で保存」。
・美味しいかぼちゃの選び方は、「ヘタの切り口が乾いているもの」。
・夏バテ予防効果のあるビタミンB1を多く含む野菜は、「枝豆」。
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・ 栄養成分の吸収を妨げる組み合わせは、「しらす+大根」。
・おいしいキャベツの選び方は、「芯の部分が高いもの」。
・カットしたメロンの保存方法は、「種を取り冷蔵庫で保存」。
・おいしい人参の選び方は、「軸の切り口が小さいもの」。
知っているようで知らなかったものもありますね。以外だったのは、栄養成分の吸収を妨げてもったいない食品の組み合わせが、「しらす」と「大根」だということ。
しらす大根は、居酒屋メニューでも定番だし、家庭でも食べる機会が多いのでは?そのメニューが、もったいない組み合わせだったなんてちょっとショックですね。
大根に含まれる成分が、しらすに含まれる必須アミノ酸「リジン」の吸収を阻害してしまうためだそうです。
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野菜ソムリエ協会公認の野菜検定にチャレンジするのも面白そうですね。