当時、キーハンターに出演していた谷隼人さんを見て、この世にはこんなカッコ良い男がいるんだ~と思ったものでし(笑。
そんな谷さんが結婚したのが松岡きっこさん。オシドリ夫婦と言われたのち、谷隼人さんの亭主関白ぶりは有名でしたよね。浮気は軽い気持ちと言い放った時は、びっくりしました。
それに反して、谷さんに献身的に尽くす松岡さんの姿はちょっと痛々しい感じでした。こんな関係で大丈夫?と思っていましたが、やっぱりこんなことになっていたんですね。
私の何がイケないの?の取材で、松岡さんの緊急手術で谷さんの亭主関白ぶりがますます露呈されましたね。
松岡さんが、下肢静脈瘤で足を切断しなければならないほど悪化したのは、どうやら谷さんが原因のようです。
体調不良を13年間も隠し続けなければならなかった松岡さんは、どんな気持ちで夫婦関係を続けていたのか?その心に迫り、その件を謝罪した谷さんの心にも触れてみたいと思います。
どちらかが我慢ばかりする夫婦生活は、長続きしませんよね。
また、下肢静脈瘤は、中高年以降の女性がかかりやすい病気と言われています。その病気の経過や手術なども同世代として
参考になる部分があるかと思います。
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涙で懺悔したと言う谷さん、これからは奥様を大切にしてもらいたいですね。
松岡きっこさん下肢静脈瘤で脚切断の危機
下肢静脈瘤は、10人に一人が患う病気で、特に40代から70代の女性に多いと言われています。
松岡さんに症状が現れたのは、13年前。谷さんは見た目を気にする人で、凸凹になった足を見られたら、何を言われるか分からず、ずっと足を隠し通していました。
しかし、ある日、足を見られる日がやってきたそうです。たまたま松岡さんの足を見てしまった谷さんの反応は、「何、その汚い肌は?」でした。
谷さんのキツイ一言はショックでしたが、受診する覚悟ができクールタッチレーザー手術により、きれいな足に戻りました。
この病気にかかる人の多くは、自覚症状がないので、気が付いたときは、血管が凸凹の状態と言う人が多いと松岡さんは言っていました。
松岡きっこさんが治療した病院は、湘南メディカルクリニックグループの新宿血管外科クリニックだそうです。
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早めに治療を開始した場合、手術ではなく、注射でも完治が可能なようです。
気になる方は一度相談してみると良いですね。