先日、高崎駅(群馬県)のエキナカにある「群馬いろは」をウロウロしていた時、ガトーフェスタハラダの限定品「グーテ・デ・レーヌ」を見つけました。

ガトーフェスタハラダ わがままな女王様のおやつ

この紫色のパッケージはなんぞ?今まで見たことがないけど。

そう思って近づいてよく見ると、なんと、「わがままな女王様のために、ガトーラスクとレーズンサンドを掛け合わせて生まれた “女王様のおやつ”」という説明書きがあるではないですか!?

ガトーフェスタハラダの限定品

「グーテ・デ・レーヌ」は、どうやら最近発売された限定品の様です。それに、販売店舗が限られています。

  • 本館
  • 中山道店(なかせんどう店)
  • ららん藤岡店
  • イーサイト高崎店

これは買うしかありません!

私が立ち寄った「群馬いろは」の中にあるお店が、ガトーフェスタハラダの「イーサイト高崎店」になります。

高級感漂う店舗ですね。

ガトーフェスタハラダ イーサイト高崎店
※ガトーフェスタハラダさんよりお借りしました。

「イーサイト高崎店」は、新幹線の泊まる高崎駅だけあっていつも人でいっぱいです。

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販売している種類は4タイプ

ガトーフェスタハラダの限定品

3袋入り(簡易箱) 540円
8袋入り 1,296円
10袋入り 2,160円
16袋入り 3,240円

私は、お試しと言うことで、3袋入りの簡易箱の物を購入しましたが、3つで540円はやっぱり少しお高い?

1つ180円ですからね^^;

その1つ180円の「わがままな女王様のおやつ」を味わって食べてみました。

「グーテ・デ・レーヌ」を食べてみた

ハラダのラスク限定品 グーテ・デ・レーヌ

「グーテ・デ・レーヌ」は、ハラダのラスクにホワイトチョコレートベースのクリームとレーズンをサンドしてあります。

特徴は、通常の半分の厚さのラスク2枚で挟んでいること。

クリームがホワイトチョコレートをベースにしているところ。

グーテ・デ・レーヌ アップ画像

この組み合わせが絶妙で、繊細な食感を出しているようです。

お店の説明によると、通常の半分の厚さのガトーラスクを製品化するには非常に高度な技術が必要だったと言います。

レーズンサンドのお菓子と言えば、小川軒の「レイズンウィッチ」や北海道定番のお土産「マルセイバターサンド」が有名ですね。

しかし、「グーテ・デ・レーヌ」はそのどれとも全く違う味です。ガトーラスクが好きな人には分かるかと思いますが、あのラスクの独特のバターの風味をクリームとレーズンが壊していないのです。

ラスクのミルキーなバターの香り+ホワイトチョコレートベースのクリームのハーモニーが美味しさのカギでしょうね。

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また、他のレーズンサンドと違うところはサクサクとした食感です。

ラスクなのでしっとり感はあまりありませんが、サクサクっと軽く食べられるので、お腹がいっぱいでもついつい食べてしまいます。

太りやすい人は要注意です。

残念ながら今のところ通販での販売はありません。

興味のある方は、群馬に行く機会があったら購入するか、そちらに出かける方にお願いしてみると良いかもしれませんね。