近い将来、癌を予防するヨーグルトが販売されると言います。

ガンを発病するものは、たばこやアルコール、感染や性生活など色々ありますが、一番多いのが、食べ物(35%)です。

そこで、食べ物の中にある発がん物質を身体の外に出してしまえば、ガンの発症リスクが低くなります。

では、発がん性物質を体の外に出すにはどうすればいいのでしょう。そこで、乳酸菌の博士である、宮本拓先生が、その方法を伝授してくれました。

それは、特別なヨーグルトを食べること。発がん性物質に乳酸菌の粘着質が付着して発がんを予防してくれると言う物です。

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これは、普通の乳酸菌ではなく、ネバネバの物質を出す特別な乳酸菌から作ります。発がん性物質が、このネバネバにくっついてウンチと一緒に出てくれると言うから画期的な乳酸菌ですね。

このヨーグルトが発売されれば、癌になる人は随分減るかもしれません。

この特別な乳酸菌は、中国の新疆ウイグル自治区にある伝統的な発酵乳から発見されたラクトバチルス・ヘルベディカスです。

宮本先生が、ラクトバチルス・ヘルベディカスでネバネバ成分の入ったヨーグルトを作ってくれました。

先生が作ったヨーグルトは、これ。

混ぜているうちに凄い粘り気が出て来て、トルコアイスのように粘ると言います。

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ラクトバチルス・ヘルベディカスと言う乳酸菌が手に入れば、すぐにでもできそうなのですが。しかし、手に入れるのは難しそう( ;∀;)市販されるのを待つとしましょう。