トゥーランドット臥龍居(がりゅうきょ)のまかない料理「豆腐と春雨の煮込み」がとてもおいしそうだったので、ご紹介します。
これは、ヒルナンデスで放送された内容となります。
豆腐と春雨の煮込みの材料は、凍らせた木綿豆腐と春雨、鶏肉、ほうれん草またはチンゲン菜(季節の青物)、中華スープ。
ポイントは、木綿豆腐を凍らせることで、豆腐に気泡ができてスープのうま味をたっぷり吸った豆腐になることです。
豆腐の解凍は、蒸しても、電子レンジでも、自然解凍でも良いそうです。解凍後の豆腐の水をよく切ることがポイントです。
この「豆腐と春雨の煮込み」を作りにあたり、お店では、9時間煮込んだスープを使いますが、家庭でも簡単に絶品中華スープが作れます。
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これがまた、とても簡単なのに、プロ並みの味!だそうですから、ぜひ作ってみようと思いメモします。
たった30分でできる絶品中華スープの作り方
材料:鶏ひき肉120g、豚挽き肉80g、長ネギ10g、しょうが10g、水1リットル
①鍋にひき肉・水を加えてよく混ぜます。
ポイントは、火にかける前に良く混ぜることです。
②長ネギ・ショウガを加えて一度沸騰させ、弱火で30分煮ます
③ひき肉をキッチンペーパーでこします
これで美味しいスープの出来上がりです。
味付けはいっさいなしです。
残ったひき肉は、「ひき肉の高菜炒め」などに利用すると美味しく食べられます。
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本来まかない料理である「豆腐と春雨の煮込み」は、ツゥーランドット臥龍居で期間限定(5月25日から6月5日まで)平日ランチタイムのみ1300円で食べられるそうです。