毎日食べているチョコですが、極上のチョコは美味しいですよね。口の中に入れると、滑らかに溶けて・・、ほろ苦い甘さが口いっぱいに拡がる・・・。
チョコ好きにはたまりませんよね~。話しは突然変わり、「チャーリーとチョコレート工場」は面白かったですね。
でも、美味しいチョコは、1粒100円以上もするのでなかなか手が出ません。
そこでガッテンが教えてくれる、「普通の板チョコを極上の口溶けチョコに変える裏ワザ」です。
その方法には、ある家庭用品を使うそうです。
チョコレートを滑らかにするには、温度調整が重要と聞いてましたが、それにかかわるものなのでしょうか。
普通の板チョコを極上の口溶けチョコに変える裏ワザ
チョコレートは、手間がかかる割には、美味しいくできないんですよね。
キレイに固まらかったり、油が分離してしまったり、やっぱり買ったほうがうまいとなってしまいますね。
そこで失敗しないチョコレートの作り方を、ゴールド&クリスタル賞を受賞した日本人ショコラティエの小山進さんが教えてくれました。
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チョコレートは温度管理が命。小山さんが使っていたのは、放射温度計。
一度28℃まで下げて、31℃まであげると口の中でスーと溶ける、口どけダイヤモンド結晶ができるそうです。
チョコレートは温度管理をしっかりし、プロの技術を駆使して作ると宝石のような美味しさになります。
しかし、そんな面倒なことをせず、チョコレートの結晶を簡単につくる方法を、小学五年生の男の子が教えてくれました。
この方法は、なんと小山さんも知らなかったそうです。
その方法とは、溶かしたチョコに、残ったチョコを砕いていれるだけ。それだけで、くちどけのチョコの宝石結晶ができます。この方法はフレーク法といい、一部の専門家しか知らなかった方法だそうです。
●作り方
①100円の板チョコを一欠の半分の大きさに割りボールに入れます
②一欠片分 細かく刻んで口どけの結晶種を作っておきます
③ドライヤーで30秒~1分温めます 湯せんは必要ありません
④チョコの角が溶けはじめたら空気が入らないようにスプーンでつぶします。
⑤砕いたチョコレートのたねをひとつまみ入れます
⑥それを板に薄く引き伸ばして形を整えます
⑦乾く前、好きなものをトッピング
納豆や、塩辛、ちくわ、明太子、なんでもトッピング。
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スタジオの実験では、キムチ、梅干し、いちご、さきイカ、きんぴらなどをトッピングしたのが好評でした。