日本の夏はどんどん暑くなりますよね。気温は連日35℃を越えているとの発表ですが、この温度は風通しの良い百葉箱の中の地上1.5mの温度です。
実際、どのくらいの温度があるか、日中35℃のとき温度計を、外に出して日の当たる道路の上で測ったら43℃もありました。
この暑さの中、紫外線対策をばっちり決め、チャイルドシートを荷台に付けたママチャリに乗って買い物、子供の送り迎えとヤンママが頑張っています。
経験ありますが、あれ本当に大変なんですよね~。
そこで、同時にダイエットができれば、主婦たちのやりがいも違うということで、テレビ東京「解決スイッチ」が、ママチャリを使っての自転車ダイエット法を考えてくれました。
その方法とは、サドルを上げてギアを軽くして下半身ダイエット、さらに、二の腕シェイプアップする乗り方もあるそうです。
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どんな効果があるのかニッチェが、試してくれました。
やせる自転車の乗り方
毎日乗っている自転車でも、乗り方を工夫すればしっかりダイエットすることができます。
自転車はトレーニングジムにあるように、りっぱな有酸素運動です。しかし、一生懸命漕いでしまうと無酸素運動になってしまい効果がなくなってしまうようです。
ポイント1 サドルを少し高めにする
ダイエットのポイントは、サドルを少し高めにセットすること。
つま先でペダルをこぐと、ふくらはぎの上下もあり、下半身全体を強化することができます。ちなみに、サドルが低いと太ももの筋肉が鍛えられ、自転車競技者のようになってしまいます。
サドルにのり、かかとが5cm程度浮くぐらいのサドル高さが目安です。
ポイント2 ギヤを軽くする
変速機つきの自転車の場合には、ギアを軽くして乗ります。こうすると筋肉に負担がかからず、長い時間走ることができます。
筋肉をつけるのではなくダイエットが目的には、軽い負荷がいいようです。
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ポイント3 前傾姿勢で乗る
自転車の乗る姿勢は、肘を曲げて前傾姿勢をとると、二の腕や腹筋を一緒にきたえることができます。二の腕のプルプルも引き締めることができるようです。