えのき茸でバストをキープしたままダイエット
きのこには、食物繊維とキノコキトサンが含まれています。
キノコキトサンには、内臓脂肪の燃焼や体内の脂肪分を排出する働きがあるためダイエット効果があります。
つまり、内臓脂肪のあるお腹から痩せることができるため、バストをキープしたままダイエットできるのです。
キノコキトサンが大量に含まれているのが、えのき茸。えのき茸を毎日摂取すれば、バストをキープしながら痩せることができるそうです。
効率よく栄養分を摂取するには、一度冷凍すること。冷凍すると固い細胞壁が壊れて、多くの栄養分を摂取できるようになります。
お勧め料理法は「えのき氷」です。
●えのき氷の作り方
材料
・えのきだけ(1袋200g)
・水200g
作り方
①えのきの石づきを切り落とし、水と一緒にミキサーにかけペースト状にします。
②ペースト状のえのきを鍋に入れ、沸騰後、弱火で約60分煮込みます。
③製氷機に流し込み、冷凍庫で凍らせます。
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まいたけで、美肌効果を高めダイエット
まいたけには、血液中の脂肪分を分解し体外に排出する機能のある「MXフラクション」という成分が入ってます。また、ビタミンB2も豊富であり、皮膚や粘膜を健康に保つ効果や、肌の老化を防ぐ美肌効果を高める効果があります。
きのこは、水溶性で水に溶け出しやすい性質があるので、水洗いをしていると成分が溶け出してしまいます。水で洗わなくても、濡れたキッチンペーパーなどで拭くだけで十分だそうです。
水溶性の性質を利用して、味噌汁や鍋などに入れて食べると、無駄なく栄養分を吸収できます。
エリンギを食べてむくみを解消してダイエット
エリンギには、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。カリウムは、むくみの原因である塩分を排出し、マグネシウムは、エネルギーの代謝を高める効果があります。
また、エリンギに含まれる「ナイアシン」という成分は、血行をよくし冷え性を改善したり、セロトニンの分泌を促してイライラを抑制する効果があります。
エリンギの正しい調理法
エリンギは、加熱し過ぎると豊富な栄養分が失われてしまうので、さっと火を通す程度の加熱にしてください。お鍋などのときには、最後のほうに入れて食べるとよいそうです。
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(情報:フジテレビ バイキング「新きのこダイエット!バスト維持で痩せる&美肌効果」