いつの世も女性のダイエットは大きなテーマですよね。
でも、わたしたちバナナ世代が子供の頃の大人は、戦後からようやく立ち直り始めた頃で、太っている人は、本当に少なかったと思います。(^_^;)
今回は、”本気でダイエットSP”年代年代でブームになったダイエット法の紹介です。
キウイ世代では、1990年代の「風船ダイエット」。風船を1日30回ふくらませるとダイエットできるというもの。
風船を膨らませると、けっこうな運動量になります。大きく息を吸い込むので、有酸素運動にもなり、体温が上昇し、 脂肪を燃やすことができます。
また、腹筋も使うので、お腹周りが引き締まり、便秘や冷え性も改善してくれます
マンゴー世代では「エアなわとび」。その名の通り、ひものついてない縄跳びを、毎日1日数分するだけ。
持久力もあがり、足腰も鍛えられ、何よりも、だれでも簡単にできることが最大のメリット。エアなわとびグリップには、タイマー、回した回数、消費カロリーも表示されます。
それぞれの世代のダイエットベスト5
バナナ世代(50代~60代・70代)
5位 体重計
4位 力石徹(ボクサー減量)
3位 ミコのカロリーブック(弘田三枝子が17キロ減量に成功本)
2位 ルームランナー(体重計タイプのルームランナー)
1位 和田式フィギュアリング(和田式食事・和田式体操・和田式入浴法)
スポンサードリンク:
キウイ世代 (30代~40代)
5位 初恋ダイエットスリッパ(かかとのないつま先だけのスリッパを履く)
4位 部分痩せ(ある部分だけ痩せる合理的なダイエット)
3位 風船ダイエット(1日に30回以上風船を膨らませる)
2位 ラップダイエット(痩せたい部分にサランラップを巻いて汗をかくだけ)
1位 単品ダイエット(リンゴダイエットが人気)
マンゴー世代(10代~20代)
5位 ダイエット検定(ダイエットに関する正しい知識が得られる)
4位 FEELCYCLE 海外セレブを夢中にさせたNY生まれの最新エクササイズ(照明を落として、45分間有酸素運動と無酸素運動を繰り返し行う)
3位 1日9食ダイエット(一日に摂取する食事量を分けてとる。血糖値をあげる食べ方をしない)
2位 エアなわとび(先端についている重りによって周りを気にせず縄跳びができる。回数消費カロリーを記録)
1位 ダイエット系アプリ(スマホアプリとの連動グッズや遺伝子タイプダイエット)
ファットバーンゾーン
脂肪消費率が高いのは、運動強度が50%~60%くらいのときで、このあたりまでの領域をFATバーンゾーンと言います。
スポンサードリンク:
脂肪燃焼に効果的な有酸素運動で、ジョギングで言うと、一緒に入っている人と会話ができる程度の運動だそうです。