ジョギングは体に良いということで、ジョギングのコースでは、老若男女の走る姿を見かけます。
そんなジョギングですが、早く走るより、ゆっくりなペースで走るほうがダイエット効果、メタボ改善、脳の活性化などが期待できるようです。
番組では、田中宏暁(たなか ひろあき)先生が自宅でできる、スロージョギング健康法を教えてくれます。膝が痛い人も、改善したり。脳の働きを改善する効果があるそうです。
スィーツ大好き、日テレアナウンサー菅谷大介アナウンサー(41)が3週間挑戦してみました。駅の行き帰り、会社の中など、こまめにスロージョギングした結果は
体重 82kg→78kg
ウエスト 91cm→82kg
内臓脂肪 104cm2→84cm2
スポンサードリンク:
●正しいスロージョギングのやり方
①姿勢を伸ばす
②肘を軽く曲げて足踏みする
足の接地は、指の付け根がつくように!かかとからつくと腰や膝に負担がかかる
③歩幅は足の大きさの半分でいいです。
準備体操もいりません。そしてニコニコしながら前を向いて走る。おしゃべりできる位のペースでOK。疲れたと思ったら歩く。
歩幅は小さく大股では走らない。トータルの消費量なので1分の細切れ運動でも問題ないとのことです。
ニコニコ走ることで、精神のリラックスになり副交感神経が上がり顎を上げて走ると、背中が反り気味になり、脚が上がりやすくなります。
また、高血圧を改善し、動脈硬化を予防、善玉コレステロールを増加など良いことばかりですね。
スポンサードリンク:
マラソンやジョギングは、ハードルが高くて・・・という人も、スロージョギングなら続けられそうですね。