駆け込みドクターで、人間ドックを受けた中で最悪の血液、放っておくと死の危険とまで言われた長州小力さん。19 項目の異常に、即刻入院とまで言われてしまいました。

年齢的には自分のほうが悪いと思っていた本物の長州力さんも驚きの結果です。

肥満の男性

そこで、番組では「長州小力 健康改善プロジェクト」をスタート。

小力さんの2014年6月29日の放送
長州小力の糖尿病4!怒りの忠告から改善したか?駆け込みドクター!
はこちらで紹介しています。

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まずは、食事療法と糖尿病治療からはじめることになりました。小力さんの血糖値は通常は80~110のところ、292とかなり悪い状態でした。

そこで、インスリン注射による治療を開始。3ヶ月で、251→292→231と徐々に改善傾向が見られました。そして、今回はどこまで回復してきたのでしょうか。

結果は、医者もスタッフも嘆く最悪の状態・・、なんと一番最初の状態に戻ってしまってました。

体重は89kg、悪化の原因は、食べ過ぎ、飲み過ぎ、太りすぎ、運動しない、薬も飲まない。小力さんのあまりのいい加減さに、ドクターもスタッフに怒りも・・。

このままの状態でいくと、確実に1~2年の間に、脳卒中か心臓病、腎不全で意識障害がおこり確実に救急車のお世話になると、最後の通告を受けてました。このチャンスを逃すと、芸人の人生だけでなく自分の命を確実に落とすことになるという状態だそうです。

友利先生からは、自分のいい加減さだけでなく心配してくれ、一生懸命アドバイスしてくれる医者、スタッフの気持ちを考えたことがあるんですか?・・と厳しいお言葉も。

タレントだからと甘えていてはダメ。プロなんですから、やるときはしっかりやって欲しいですね、小力さん。

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小力の健康改善プロジェクト
1 長州力と小力そろって検診
2 長州小力は復活するのか
3 反省した小力奮闘開始
4 合併症発症に涙