病気は当然やってくるもの・・と思いがちですが、病気には必ず原因があり、悪化するまでには何らかの兆候があるといいます。

みなさんも、自分では気がつかないけど、他人に顔色やむくみを指摘され病院へ行ったら病気だったという経験があるのではないでしょうか。

そのような兆候を早い段階でとらえ、病院へ行って治療すれば、病気の悪化させないで済みますよね。

疲れ

どんな兆候があると、どんな病気につながっているのか、ホンマでっかの講師陣が教えてくれます。

また、舌の状態を見るとストレスがわかるといいます。ストレスは万病の元といいますから、知っていると安心ですよね。ストレスには、心の柔軟体操が必要だとか・・。

病気は早期発見、早期治療が基本です。どんな兆候があるのか、しっかり覚えておきたいですね。
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●感動しなくなると脳の容量が約1.5%減る
●5秒前の感情を引きずってしまう人はウツになりやすい
●心の柔軟体操をしないと動かなくなる

●おっとっとっとっとは、脳の病気のサイン
→「おっとっと」まではOK、それ以上は病気の可能性
●パーキンソン病の治療で神経細胞を移植する研究が!?
●舌の先端が赤くなってきたらか風邪の兆候

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●風邪の時に入浴がダメと言う考えは古い
●近くも遠くもメガネで見えない場合は、白内障の可能性が
●指を丸めた隙間から除いた先が二重に見えたら要注意
→人差し指で小さい穴を作り覗き、二重に見える、良く見えない場合は、白内障の可能性があります。白内障の手術は、水晶体の濁った液体を抜き、プラスチックレンズを入れて治します。

●折れ曲がるレンズで白内障の手術が約15分でできる
●片目をつぶって鼻が見えないと緑内障の可能性が
●脳は視野の欠けている部分を勝手に作る

●ネットで病気を調べ過ぎるとサイバー心気症になる事も
→インターネットで病気を調べすぎると不安になり、心の病気になる可能性がある。悪くなる人は、「白黒はっきりしたい」人に多い

●ストレスに負けると舌が地図のようにまだらになる。
→心身症の人は、左の奥が赤くはれる場合もある

●階段を下りることが怖くなったら要注意
→階段を下りるのが怖い・膝の力が抜ける場合、筋萎縮性側索硬化症などの運動神経障害の可能性がある。簡単な診断は、足の裏をこするとわかります。

●運動神経系の異常を調べる方法
→足のかかとの小指側に指先を置きます。できれば爪で、親指の根元にこすり上げていき、そこからキュッと鋭く親指の先端に曲げます。自分ではできないので、人にやってもらいます。

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●足の裏をこすり親指がそり返ると要注意
●舌の色が白っぽいと貧血の可能性が。喫煙者で呼吸が少ない人は、舌が青紫色になりやすい
→ 深呼吸して血管中の酸素濃度が改善すれば舌の色が変化する
●別れた時の未練の持ち方でストーカーになるかわかる