一生懸命スキンケアしているつもりなのに、どんどん衰えていくお肌。近い将来はips細胞で、お肌を簡単にプリプリに戻してくれると思うのですが、私たちの年代では、それまで持ちこたえられそうもありませんよね。
「林先生が驚く初耳学」(TBS)では、「女性の肌荒れは水曜日15時が最もヤバい」というテーマでした。
季節や時間帯、生理周期などによって、肌の状態が変わることはわかっていますが、曜日によって違うのはどういう理由なのでしょうか。一番疲れが溜まるからなんでしょうか・・。
気になるので、チェックしてみました。
女性が最も老けて見えるのは水曜日午後3時30分
女性が、水曜日の午後3時30分に最も老けているというレポートがイギリスの化粧品メーカーから発表されました。
その理由は3つあり、3つの行動の1つでも防げれば改善することができるそうです。
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要因1 仕事のストレス
3分の2の女性が水曜日の午後に最もストレスを感じます。実際街角インタービューすると「水曜日は、まだ2日ある・・」と思ってしまい、一番ストレスがあるようです。
月曜日からの疲れと週末までまだ遠いという気持ちが重なるのが水曜日になります。
要因2 月曜の夜の行動
働く女性の3分の1以上は月曜日の夜が最も眠りづらいそうです。実際、若い女性に聞いてみるとスマホをいじったりテレビを観たりして、寝るのは2時か3時だそうです。
土日とダラダラ過ごしていたため、仕事の気持ちの切り替えができません。寝不足の影響は48時間後の水曜日にでてきてしまうため最も老けてしまうのです。
要因3 週末の飲酒
働くイギリス女性のおよそ半数が週末にお酒を楽しみます。週末の飲酒は72時間後に影響を及ぼすといわれ、それが肌に現れるのは、水曜日の午後3時30分となります。
この3つが重なり、水曜日の午後3時30分にお肌の状態が一番悪くなるそうです。
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お肌を守るためには、週末からの生活習慣をしっかり見直す必要がありるとのことでした。ちょっと難しそうですね。