いつまでも若くてきれいな人は、本当に羨ましいですよね。
同年代だと思っていたのに、いつの間にか10歳も20歳も違った感じで、ほんとに情けないやら、悲しいやらの思いになってしまいます。
若さを保つ秘訣は?と聞くと「特別なことは何もしてないですけど・・・」「やっぱり若さはお金よ!」の、どちらかの回答があります。
その回答が本当かウソかはともかく、美しさには何もしなくてもきれいな天然モノと、あらゆる限りをつくす養殖モノががあるそうです。
しかし・・・天然モノ、養殖モノって・・スゴイ言い方ですよね。^^;。そして、その2つの美容法を公開してくれました。
天然もの 美しさを保つ美容法
●飯塚かこさんオリジナル美容法
飯塚かこさん(54)は、ヒアルロン酸やボトックスもしていないのに、首のシワやほうれい線がありません。50歳で読者モデルにデビュー。
1.日光を絶対に浴びない
外にでる時は、傘、帽子、サングラス、マスク、ロング手袋で完全防備。
2.お家で欠かさないセルフエステ
①超音波洗浄30000円で洗顔し、毛穴の汚れ角質を吹き飛ばします
②APPSパウダー(ビタミンC誘導体)をコットンマスクに含ませ15分超音波
③続けて炭酸パックで血行促進、新陳代謝アップ
④化粧水、美容液、クリームを塗り1時間かけメンテナンス完了
スポンサードリンク:
⑤寝るときには目元パックシート
⑥顔のコリをほぐすには歯ブラシマッサージ
歯ブラシの裏にコットンを付けて歯ぐきの裏側からやさしくマッサージします。こうすると顔のコリが取れアゴがほっそりします。
●白河三來さんオリジナル美容法
白河三來さん(53)のオリジナル美容法は、1日15円の卵白洗顔美容法だけの純粋な天然モノだそうです。
【卵白洗顔美容法】
①卵を用意する
②卵の上に穴を開け卵白をボトルに入れる
③卵白を手にとってほっぺを浸すような感じから、額と顔全体に塗っていく
④油汚れを乳化するとさらっとした手触りに変わったらしっかり水で洗い流す。お湯は卵白が固まるので厳禁
⑤このあとは化粧品だけ
スポンサードリンク:
【卵パック】
①卵についている卵殻膜を剥がす
②卵殻膜を鼻に貼り3~5分貼り付ける
③はがすと産毛と角質がしっかりとれます。