「オノマトペ」と聞いても、ピンときませんよね。オノマトペとはフランス語で、擬声語の意味だそうです。
とかくその手の言葉は、40代過ぎると増えてきますよね。「あれ、あれ」「なんだっけ~」は、ちょっと違いそうですけどね・・。^^;
「にゃー」と声を出しながら前屈すると、一瞬で体が柔らかくなります!ピチピチ、ぷりぷり、ピヨピヨなど擬声語の研究をしているオノマトメ博士 藤野良孝先生の学説です。
そこで、実証実験をすると、納得の効果に全員驚き!このような効果は、他にも色々あるようです。
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●びんの蓋が開かないとき「グゥーッ」と声を出すと開く
●会議や交渉のとき「ターッ」というとヤル気がでる(猪木さんもやってますね)
●グルフでバックスイングで「スーッ」「ガァァァー」でショットすると飛距離が伸びる
これらのオノマトペ効果は、なんと脳の働きと関係があるようです。
①大脳の邪念などを、声をだすことで抑えられる
②声をだすことで体のリズムを、一致させることができる
③大声をだすことで、人体筋肉のリミッタを外すことができる
などが、体に影響をおよぼすようです。
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日本人の場合は、漫画などでもよく目にしているのでとにかく擬声語が得意な人種なようです。
ここぞ!という時覚えておくと、いいかもしれませんね。