自分のクセって、自分では気が付かないけど、他人から見るとしっかり見えるんですよね。
何かの番組で、タレントとスタッフの打ち合わせの様子を録画し、クセを指摘し本人が驚くコーナーがありました。
タレントが短い間に何回も繰り返すのを見て、なるほどと思いながら、実際、自分はどんなクセを持っているんだろう、と考えさせられました。
今回は、そのクセに関する新常識です。知らないうちに、ある動作を繰り返す人には、共通した兆候があるそうです。
クセでわかる人の心理と性格
●テーブルにひじや頬杖をつくクセは老化のサイン
→背中の筋肉が弱くなって支えられなくなるとひじをつきます。
●独り身で寂しい女性は頬杖をつきやすい
→精神的に弱っている証拠。女性は落ちやすいそうです。
●カップル、夫婦は惚れている方が相手の食べる、歩く速さに合わせる
●常に同じ行動をすると脳は落ち着きやすい
→クセは脳を安定させる作用がある
●握りこぶしを頻繁にするは脳の老化のサイン
→握りこぶしをすると記憶力があがる。下がっていると無意識にこぶしを握る
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●両手をよく使うクセの人は、ダイエットに成功している
→脳にバランスよく負荷がかからず素直にダイエットできる
●最近発見された噛み続けクセに注意
→歯と歯が触れると離れるようになっているのが、唇を閉じても歯を噛み続けるクセが2000年に発見された
●噛み続けクセは、頭痛、肩コリ、耳鳴り、めまいが発生しやすい
→パソコンをしている人が多いそうです。
→このクセを治すには「歯を離せ」と紙に書き周囲に貼る
●歴史的に社会的地位の高い人に女装癖が多い
→徳川家光、元FBI長官フーバーも女装癖。
→女装して脳のバランスをとっている。
●考えを表に出さないと無意識のクセがでる
→クセを見破れは、有利に導ける。
●女装すると開放感が得られる
●つばを飲み込むクセがあると、頭痛、腹痛、
食欲不振になる
→空気といっしょに飲み込んでしまい、胃の中に空気がたまってしまう。
●「要は、逆に」などの口癖が減ると関係が深い証拠
●口癖の出る関係は本気でしゃべろうとしていない
●身振りが大きい教師だと生徒の成績がよくなる
●オーバーリアクションすると脳が活性化する
●失敗した時の考え方のクセは子供の時に決まる
→努力が足りなかった→行動する
→才能がないんだな→行動しない
●失敗の原因を常に努力と思うとうつになる事もある
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友達と話しているのをスマホの動画で撮って後でチェックすると、自分のクセがよくわかりますよ(^^)。