今回のホンマでっかは、「くせ」がテーマでした。くせって自分で分かっている癖と人から言われて初めて気づく癖と2種類ありますよね。
くせには、その裏に真実が隠れているそうで、癖を暴くと本性が分かるそうです。
そんな色々な癖のなかで一番気になったのが、「メールの返信が早い人ほど体調を崩しやすい」と言うこと。
早い返信を気にする人は、睡眠障害や便秘、胃痛など身体のどこかに影響がでるそうです。ドキッ!これ、私のことです。
とにかく、メールが来たら放っておくことが出来ず、気づけばすぐに返信したいタイプ。どおりでいつも胃の調子が悪いはずです^^;
時間には、「自己時間」と「他者時間」があり、「自己時間」は自分のタイミングで動くことに対し、「他者時間」は他者のタイミングに合わせることです。
自己時間と他者時間はバランスが取れていることが大切で、どちらかに偏ると体調を崩しやすいそうです。
メールの返信を気にする人は、他者時間に支配されているそうです。
そのほかには・・・
●プライベートにメールを持ち込まない人は成功しやすい
●ペン回しの癖を止めさせると学習効率が下がる
→ペン回しをすることが、「緊張をほぐす」「考えに集中する」などの助けになる可能性がある。
●癖をそのままにした方が、学習効率が上がる
●無理にくせを止めさせると発揮できる能力が1/3に
●子供のおしゃぶりぐせ 日本は直す、アメリカは直さない
→日本人は、おしゃぶりをさせると、鳥っぽい顔や前歯が出たり、歯並びが悪くなると思っている
●日本人は、アゴが小さい為、歯並びが悪くなりやすい
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●くせが悪化し髪の毛のほとんどを抜いてしまう人も
→抜毛症は、精神療法や薬物療法による治療法が認められている
●手を洗いすぎると次の行動への意欲が無くなる
●いつも同じ側でカバンを持つクセで背骨が曲がる恐れ
→意識して左右バランスよく持ち帰ると良い
●うつむいてのスマホ操作は首に20kgの負担がかかる
●うつむいてのスマホ操作は、精神的な影響も
→ストレスホルモン(コルチゾール)が上昇し、やる気のホルモン(テストステロン)やリラックスするホルモン(セロトニン)が下がる
●腕組には鎮痛剤と同程度の鎮痛効果あり
→腕を組むと脳を混乱させることも?
●腕組をすると脳が混乱し、幻覚を見やすくなる
→腕を左右に交差させることでより脳が混乱しやすくなる
●頭をよく触る癖がある人は、親離れできていない
→幼少期に親から頭を触られた記憶が強く残っている人がいる
→ストレスを感じた時等に頭を触るひとは、安心感を得ようとしている
●目を見て話す癖が原因で相手の影響を受け傷つくことがある
→目を見ることで相手の負の感情をより受けやすくなり影響が出ることがある
●社会的に成功している人は人の目をあまり見ない
→相手の目をじっと見ると言うことは威嚇行為ともなる
→重要なことを伝えるとき等に目を見ると相手に伝わりやすい
●目より首の向こう側を見て話すのがおススメ
●癖をやる自分の姿を見るとその癖は治る
→自分の姿が移った映像を見ていると一般化・平均化していく
●現代の子は動画などで自分の姿をよく見るため癖が少ない
●人は報酬につながるクセは直そうとしない
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この中で、自分に当てはまるクセはありましたか?