東大式運動音痴の治し方 柳原大先生伝授 世界一受けたい授業

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運動音痴は生まれつきだから仕方ない?そう思っている人も多いのではないでしょうか?

運動音痴

また、筋力がないから運動が苦手で、筋力をつけると運動能力がアップすると思っていたのは、私だけでないはず(笑

実は、筋肉が運動神経を左右するわけではなく、逆に動作に必要のない筋肉をつけても逆効果だと言います。

そんな「運動音痴」にまつわるアレコレを研究しているのが、東京大学の柳原大先生です。柳原先生は、神経学の観点から、脳はどのように運動を学び、どのように記憶していくかを教えています。

そもそも、運動音痴の原因はどこにあるのでしょうか?それが分かると、運動音痴を治せるかもしれません。運動は筋肉もさることながら、脳が支配します。

運動上手な人と運動が苦手な人は、脳におけるニューロン同士の接合部分である「シナプス」の働きが違うのではないかと考えられます。

運動は、脳が自分の出す力を予測し、どれだけの力を入れたらどうなるか・・その予測をそのままなぞるようになっています。

スポーツでは予測と出力された運動の制度を上げることがスキルの向上につながります。

初めはスキルの高い人のマネから入る人が多いと思いますが、繰り返し学習しているうちに、より良い方向に修正するようになり、脳のプログラムが良い方向に更新されていく能力を脳はもっています。

つまり、初めは感覚に頼っていた運動の誤差を、練習を繰り返すうちに、小脳によって無意識に調整し、向上させることができます。

反復練習により、運動能力や運動スキルが向上すると言うわけです。

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また、大切なことは、「自分は何を間違ったか?」と言う誤差情報で、その誤りを通じて適切な運動に変わっていきます。

つまり、運動音痴な人は、「自分は何を間違ったか?」の誤りを理解し、修正することができていいないのではないか?と思います。

今回、世界一受けたい授業では、柳原先生が、難しい理論を分かりやすく説明してくれましたので、ご紹介します。

運動音痴は存在しなかった 東大式運動音痴の治し方

片手でキャッチボールできますか?

片手でキャッチボールをした場合、ボールをキャッチできない理由は2つあります。それは、「位置」と「タイミング」が悪いことです。

片手でキャッチボールができるようになるには、基本的に「タイミング」と「位置のズレ」だけを修正すれば良いと言うことです。

しかし、運動音痴の人は、「修正できるのだったら苦労はしない!分からないから運動音痴なんだ」と思いますよね。

人間の脳は、無意識にずれの修正を行っていると先生は言います。

人は、運動するとき脳が指令を出して筋肉を動かします。運動は、脳の1次運動野と小脳が支配しています。

一次運動野がタイミングや位置を計算し「ひじを曲げて腕を上げろ」と指令を出します。もし、指令が間違ってボールが取れなかった場合、「指令は間違いだった」と情報が脳に送り返されてます。

これを繰り返し、ズレを修正すると脳が運動を学習・記憶し、できるようになります。

運動音痴と思っている人は何がダメなのか?

運動音痴な人に大切なことは、「失敗」しても「反復」して「練習」を続ける「努力」です。

もう一つ大切なことは、「正しい動きをイメージすること」です。

運動音痴の人は、そもそも正しい動きをイメージできていなかったり、コーチのお手本を見ていなかったり、我流で人の言うことを聞かないケースが多いと言います。

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頭に正しいイメージを描き、反復運動を繰り返し、脳がズレを修正するまで、努力を続けると運動音痴は必ず治るそうです。


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