笑うことで脳梗塞や心疾患、ガンのリスクが減る

スポンサードリンク

「笑う門には福来る」と言うことわざは昔から有名ですが、「笑うこと」は家庭や職場や収入だけでなく、健康にも良いことが科学的に立証されました。

笑う

東京大学と千葉大学の研究チームは、「普段あまり笑わない人は、ほぼ毎日笑う人に比べて脳卒中のリスクが1.6倍増える」と発表しました。(3月12日朝日新聞)

この数字は、全国の65歳以上の高齢者を対象に調査票を送り、回答のあった20,934人を分析した結果によるものです。

質問は、笑う頻度を聞いたもので、
・ほぼ毎日
・週に1回から5回
・月に1回~3回
・ほとんどない(笑わない)
の4段階で、自己申告の結果を分析したものです。

「ほぼ笑わない」と答えた人は、「脳卒中にかかったことがある」とした答えが「ほぼ毎日笑う」人の1.6倍高く、心疾患も1.2倍と高めでした。

研究グループは、「笑うことで脳卒中や心疾患の発症を抑える可能性がある」と示唆しています。

以前、ガンの発症にも「笑い」が関わっていることが話題になりました。

笑うことで免疫力がアップするため、日々生まれるがん細胞をやっつけることができると言います。

スポンサードリンク:

そう言えば、みんなで集まって、ただ「わっははは」と笑うだけの「笑い道場」なるものもあるそうです。

近年、高齢者の独り暮らしが増えていますが、一人暮らしになると笑う機会がぐっと減りますね。

しゃべることも少なくなるため、認知症になる可能性もアップします。

家族がいて、友達がいて、一緒にご飯を食べて、笑い合う、そんな生活が病気を避けているのだと思います。

一人暮らしの人の食事はいい加減な物になりがちですものね。

自分だけ食べるなら何でもいいやと手を抜くことが多いため、夫や妻や子供がいる人の方が、お料理をする機会が多いそうです。

歳を取って食事の用意が面倒になっても、健康を考え、経済を考え、色々工夫して料理をすることは脳の衰えだけでなく、ガンや脳梗塞までも予防している可能性があります。

スポンサードリンク:

めったに笑うことのない高齢者は、一人で家にこもるとますます笑う機会を失います。町内の行事や催し物、デイサービスなど積極的に参加して、人と関わり、笑う機会を持つことが大切ですね。


関連記事
サブコンテンツ

このページの先頭へ