食物繊維と乳酸菌で腸の健康アップ 主治医が見つかる診療所

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中高年になってくるとお腹が張ったり、便秘になったり、下痢したりとお腹の調子がいまいちですよね。

大腸がんにでもなったら・・と思い、気をつけているのですが、お腹の調子がなかなか落ち着きません。

お腹の調子は、自律神経の影響もありますが、腸内にいる善玉菌と悪玉菌が関係していることが知られています。

乳酸菌と野菜

中高年になると、善玉菌が減り悪玉菌がどんどん増え、腸内環境を悪化させてしまいます。善玉菌を増やすには、乳酸菌の入ったヨーグルトなどをしっかりとること。

実は、乳酸菌は食物繊維と一緒にとるとよりパワーアップするそうです。特に、乳酸菌は水溶性の食物繊維が大好きでお腹の中で乳酸菌の餌になります。

しかし水溶性の食物繊維をいくら食べても一向に改善しないという人もいるようで、そんな方は、オリゴ糖をプラズすると効果がぐ~んとアップするそうです。

また、腸内の善玉菌は、生活習慣病を予防してくれます。番組では、食物繊維と長寿の関係を解明してくれました。

食物繊維と乳酸菌で腸が健康になり長寿に

腸が元気になるためには、食物繊維と乳酸菌が必要ですが、乳酸菌だけだと胃酸でやられてしまい腸には届きません。

しかし、食物繊維の中に乳酸菌が混ざっていると胃で全部やられないで、腸まで届く割合が増えるようになります。

乳酸菌は、発酵食品の漬物と一緒にとるといいそうです。

群馬県南牧村では、寝たきりにならない村として知られています。そこで村の人の食事を調べてみて注目したのがシソ巻きです。

味噌には生きた乳酸菌と酵母が入っていて、シソは食物繊維の含有量がゴボウより多い7.3gもあります。南牧村の人たちは、シソの食物繊維と味噌の乳酸菌を毎日の食事の中でたっぷり食べていました。

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・南牧村の名産 しそ巻きのつくり方(健康長寿の食物)
①味噌に砂糖やごまを加える味付けする
②しその葉で味噌を包みこみ両端を折り、油であげたり焼いたりして食べる

しそ巻きは、南牧村の名物料理として、道の駅「オアシスなんもく」で売られ人気の味だそうです。

腸内の善玉菌であるビフィズス菌は、年齢と共に下がってきますが、南牧村の93歳の女性は、今でも100億個の善玉菌がいるそうです。

また、乳酸菌、ビフィズス菌の他に、第三の善玉菌と言われる酪酸菌が普通の人には10億個ですが、93歳の女性の場合には100億個の酪酸菌がいました。

P.R.
善玉菌のチカラ

酪酸菌は、悪玉菌を減らし、乳酸菌をパワーアップしたり、がん細胞を抑制やクローン病や潰瘍性大腸炎にも関係していると今最も注目されている善玉菌だそうです。

●食物繊維の効果的な取り方
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。

●不溶性食物繊維
・野菜類、イモ類、穀類

不溶性食物繊維は、便の量を増やし、腸の壁を刺激して腸の動きをよくします。

●水溶性食物繊維
・海藻類のネバネバのアルギン酸、果実類のペクチンは、水溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなり腸内環境を改善する助けになります。また、血糖値の急激な上昇を抑える悪玉コレステロール値を下げるなど肥満予防効果があります。

●その他の食物繊維
納豆・・不溶性 4.4g 水溶性2.3g
もも・・・不溶性 0.7g 水溶性0.6g
キウイフルーツ・・・不溶性 1.8g 水溶性0.7g
ごま・・不溶性10.1g 水溶性2.5g

食物には、1つの食品に水溶性、不溶性の両方入っている場合が多いのですが、水溶性食物繊維は、意識してとらないとなかなかとれないそうです。

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健康には、乳酸菌と水溶性と不溶性両方の食物繊維、それに身体をいつも使うことを心がけるのが一番のようですね。


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