自律神経の疲れチェック法 鶏むね肉1日100gで疲れ解消

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ゴールデンウィークも真っ只中、お出かけしているひとも多いと思います。5月は、暑くもなく寒くもない、こんな気候の良い季節ですが、体調を崩す人が多いのも5月です。

疲労物質FF

新入社員はそろそろ疲れが出るころで、5月病と言う言葉が表すとおり、5月は疲れがどっと出るときでもありますね。

4月から新しい環境で緊張していた状態が5月になりフッと解けるのも原因かもしれません。

そんな5月病の疲労を放っておくと本当の病にもなりかねません。林修の今でしょ!講座では「疲労物質を取り除き疲れを解消する方法」を教えてくれましたのでご紹介します。

身体の正体は「脳の疲れ」です。疲れが脳が握っています。

そんな脳の疲れの取り方と溜めない方法を教えてくれたのは、大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任教授の梶本修身先生です。梶本先生は疲労のスペシャリストです。

疲労物質とは

人は仕事などが激増すると、それを消化するために脳で大量の酸素とエネルギーが消費されます。

その際、作り出されるのが「活性酸素」と言う酸素が有害物質に変化した物質です。

活性酸素には、周りの細胞や組織を傷つける働きがあります。そして、細胞が傷つくと「FF」と呼ばれるたんぱく質が作り出されます。

この「FF」こそが疲れの因子であり疲労の原因物質です。このFFが脳に増え続けると、FFが信号となり脳の疲労中枢に伝わることで、私たちは疲れたと感じます。

人は息をして生きている限り活性酸素から逃れることが出来ないのですが、疲労で大量にFFが作り出されると、疲労が取れず老化を加速させてしまいます。

では、仕事や家事で忙しくしている人は諦めるしかないのでしょうか。

疲労を取り去る方法

人は疲れを感じると「FR」と言う物質が出て、疲れの元凶を取り除きます。「FR」と言う物質の働きが弱くなると疲れが取れにくくなります。

FRの分泌は生活習慣にも深くかかわり、睡眠不足や食生活の乱れなどで働きが減少します。

FRを活性化させるには、リラックスすることが一番です。交感神経を鎮め副交感神経を優位に立たせるとFRが活発になります。

交感神経と副交感神経は、自律神経によって左右されます。疲れが取れない人は、自律神経が疲れている人です。

ここで、自律神経の疲れを調べるテストをしてみましょう。

①暑がり、寒がりになってきた
②目がショボショボする
③すぐに壁にもたれてしまう
④テレビの音量が大きくまたは小さく感じる
⑤夜になるとむくみを感じる
⑥目覚まし時計で起きられない

当てはまるものが1つでもあると自律神経が疲れている可能性があります。

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自律神経が弱ってしまうと、血圧の上下や血糖値の調整、血液のコントロールが出来にくくなり、高血圧、心筋梗塞、脳卒中の発症リスクが高くなります。

自律神経の疲れ解消につながる食べ物

積極的に摂りたい食品は、鶏の胸肉です。鶏の胸肉には、疲れを取る成分イミダゾールペプチドが多く含まれています。

渡り鳥が長距離を飛ぶための栄養成分、それがイミダゾールペプチドです。イミダゾールペプチドには疲れを解消する抗酸化物質で鳥の羽の付け根に部分に多く含まれます。

渡り鳥が1万キロも飛び続けることができるのは、この物質のおかげだと言います。

鶏むね肉から抽出したイミダゾールペプチドを摂取すると自律神経の疲れを軽減させたと言う研究データがあります。

この研究によると、2週間イミダゾールペプチドと摂り続けると約75%の人に疲労回復効果がみられました。

ポイントは、2週間摂り続けること。目安は1日100gです。1回では効果がありません。

イミダゾールペプチドは、熱に強いので、むね肉のソテーや焼き鳥、蒸し鶏などで食べても良いそうです。

疲れをためない睡眠

寝ている間いびきをかく人は、イビキによってかえって疲れてしまうそうです。

イビキを予防する方法

①横向きで抱き枕を抱えて寝る
抱き枕を使うと横向きの体制を維持しやすくなります。

イビキの原因は、舌やのどの筋肉が衰えることで、舌が喉に落ち込み、酸素が通過しづらくなることで発生します。これを防ぐには、舌と喉を鍛えることです。

舌の鍛え方「舌の体操」

①舌を思い切り前に10秒間突き出します。
②口を閉じて舌を上あごに10秒間吸いつけます。
③口をしっかり閉じ、手でアゴを強めに押します。

これを繰り返しているうちに舌と喉の筋肉が鍛えられイビキをかきづらくなるそうです。

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疲れが取れない人は、早く老化するそうですから、老けたくなかったら疲労をためないこと。これに尽きますね。


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