高齢者の体力低下を招く「フレイル」寝たきりの原因に

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日本人の平均寿命は、どんどんと伸びて世界一の長寿国となりました。

今どきの若者は体力がないな・・・などと言っている元気な高齢者が増えていると思いきや、実は高齢者の体力が低下し、いずれ寝たきりになってしまう可能性がある人がいることが分かりました。

体力低下をもたらし、寝たきりの要因にもなるものに「フレイル」があります。

フレイルって何?初めて耳にする人もいるのではないでしょうか?

フレイル(フレイルティー)とは、虚弱や弱いと言う意味で、筋力や心身の活力が低下した状態のことをさし、欧米では、医療現場で使われている言葉です。

高齢者は、フレイルを経て寝たきりとなり、65歳以上の高齢者の11%、約300万人がフレイルだと言います。

フレイルの診断は・・
●体重が減少する(1年間で2~3キロ減る)
●疲れやすくなった
●筋力の低下
●歩くのが遅くなる
●活動性の低下
3つ以上当てはまったらフレイルの可能性があるそうです。

フレイルは、体力低下だけでなく、動くのがおっくうになるせいで、人と会う機会もへり、判断力や認知機能の低下も同時にもたらします。

これは他人事ではありません。私にもフレイル予備軍かもしれません(汗

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では、どのようにしたら、フレイルを防ぐことができるでしょうか?
そうです!皆さんも想像している通り、食事と運動です!

●たんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事
●ストレッチ、ウォーキングなどの運動
●身体の定期的チェック
●予防接種などで感染症を予防する
●薬の多飲(できれば6種類以下)

高齢者の食事は、パンやご飯など簡単に食べられるものが多くなりますが、そこに卵や牛乳、肉や魚などのたんぱく質を追加することが大切です。

運動では、有酸素運動がおススメですが、すでに筋力が衰えてしまったひとには、有酸素運動だけでは不十分です。そんな方は、適度な筋トレが必要になります。

たとえば、机やいすにつかまって腰を落とすスクワットなどを何回か繰り返すことが筋トレになります。

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このように、寝たきりの介護生活を防ぐには、まずは、フレイルを予防からですね。最近筋力が落ちてきたな~と思っている方は、ぜひ、心がけてください。


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