乳がん15人に1人発症、最新の乳房再建をリポート NEWS ZERO

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今、乳がんと診断される女性は、1年間に4万人、15人に1人にもなっているそうです。

乳がんは、早期に発見し早期に治療すれば、高い確立で完治することができるようになりました。

乳がんは、癌にかかった部分やリンパ節を切除する外科的手術、薬物療法、放射線療法を組み合わせて治療することになります。

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最近は、手術を縮小する方向にありますが、進行度や癌の性質により、乳房の一部または全部を摘出せざるを得ない人がいます。

2013年、乳がんと卵巣癌の発生が高くなる「BRCA1」遺伝子をもつ米国女優のアンジェリーナ・ジョリーさん(38)が、両乳房を切除して、胸の再建をしたことで世界中で話題になりましたね。

女性にとって、命のリスクとどう向き合うのか、乳がん治療、乳房再建の最前線をニュースゼロ板谷由夏さんがリポートしました。

結婚直前の女性が乳がんになりました。乳がんの治療を続けている34歳女性が、はじめて左胸に異変を感じたのは30歳のときでした。

自分の胸を自己検診したら「ごりっ」としたシコリを見つけてすぐに病院へ行きました。結果は問題なし。しこりが消えないため、1年半後再検査をしたら乳がんを宣告されました。

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死ぬのかな・・おっぱい失うのかな・・赤ちゃん産めるのかな・・いろいろな心配が頭をめぐりました。

がんを告知されたに2週間後結婚式をあげました。そして1ヶ月後、左乳房を全摘出しました。

がんの広がりは7cm。転移はありませんでした。毎朝、1錠の女性ホルモンを抑える薬を飲んで再発や転移を抑えています。

治療期間は5年。治療後は妊娠、出産も可能だと言われています。乳がんは早期発見、早期治療により9割の人が治ると言われています。

早期発見のための検診方法

①マンモグラフィ検査
X線で撮影するマンモグラフィは、がんを白く映し出しシコリになる前の細かい石灰化もわかります。しかし、乳腺も白く写ってしまうため、がんが判別できない場合があります。

②エコー検査
エコーによる検診は、数ミリのしこりを見つけられますが細かい石灰化は見つけられません。

この2つを併用して検査することが必要です。

乳房の再建

乳房を失ったとき、乳房再建に新たな選択肢が加わりました。乳がんの治療はももちろんですが、治った後の治療がますます重要視されていきます。

①自家細胞による再建
医療保険が適用になりますが、体への負担は大きくなります。

②シリコンによる人工乳房による再建
今までは保険適用にならず100万円ほど費用がかかりましたが、2013年7月、一部のシリコンで認められるようになりました。

まだ、手術は指定された医療機関でしか、認定されていないそうです。

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中高年の乳がん発症は特に多いので、みなさんも必ず検診を受けてくださいね。


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