ピンクレディーけいちゃん増田恵子さんはバセドー病だった

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ピンクレディーと言えば、私たちと同じ世代。数々のヒット曲は今でも歌える人が多いのではないでしょうか。ピンクレディーはあの当時、超ハードスケジュールをこなし、寝る時間も無かったと聞いています。

そんなピンクレディーが解散し10年たった頃、けいちゃんこと増田恵子さんは体の異変に気づいたそうです。

はじめの異変は、マイクを持つ手が震えたこと。また汗を大量にかくようになり、階段などでは息切れを起こし、食欲はあるのに体重は減少していったそうです。44キロあった体重は40キロへ。そう言えば、もともと細かったけいちゃんですが、解散後はますます細くなったイメージがありました。

それが、バセドウ病からくる症状だったのですね。

バセドウ病を煩っている有名人は、歌手の絢香さんやタレントの美奈子さん、スポーツ界では本田圭佑選手などがいます。

バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に作られる疾病で、甲状腺機能亢進症を起こします。中高年以降の女性が発症した場合、初期段階では更年期障害と診断されることも多いようです。好発年齢は、20歳代~30歳代、次いで40歳代~50歳代、何らかのアレルギーを持っている人が多いことから、自己免疫疾患であることが分かります。

主な症状は、けいちゃんのような手の震えや発汗、体重減少、息切れ。体の変化としては、眼球が飛び出してきます。治療は、投薬、アイソトープ(放射性ヨード)、甲状腺の一部を切り取る手術があります。

バセドウ病はめずらしい病気ではなく、適切な治療で回復します。しかし、治療をしないと心筋梗塞や脳梗塞などを起こす可能性もあり、死にもつながる怖い病気です。

けいちゃんのようにおかしいなと思う症状がある場合、すぐに医師に相談しましょう。

また、甲状腺の病気に「橋本病」という疾病があります。これは、歌手の研ナオコさんがかかり、治療を開始し今では良好な状態を保っているようです。

バセドウ病と橋本病の見分け方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

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けいちゃんは、はじめは若年性更年期障害だと自己判断していました。また、ピンクレディー時代に我慢することが当たり前になったため病気を3年も放置し、階段が登れないほど悪化してしまいました。

更年期障害とバセドウ病の大きな違いは、食欲旺盛になり食べても食べても太らないこと。食べているのに、逆に痩せて体重が落ちます。

バセドウ病は、新陳代謝が活発になるので、食欲が旺盛になり、代謝が良いので体重は増えにくいのが特徴です。けいちゃんは1度にお餅を12個食べてもお腹がいっぱいにならなかったそうです。

けいちゃんは、姉のアドバイスで病院に行き、病名がはっきりし、投薬で改善しました。ところが、ピンクレディーの再結成コンサートで再発。

無理して続けたことで、首はどんどん腫れ上がり、誰が見てもおかしな首になっていました。もう隠せないと思ったけいちゃんは、ファンに病名を告白。

すると、同じ病のファンから、「自分の体を痛めることは大切な人を悲しませること」と言われ、「我慢は決して美徳ではない」と悟ったそうです。それからは、自分の体を大切に、再発はしていないそうです。

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自分でできる診断方法は、首ののどぼとけの下を触ること。首を触って腫れを感じたら医師に相談してくださいね。


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