強迫性障害で家を出られない 前兆と治療法 あのニュースで得する人損する人

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最近、潔癖症が売りの芸能人が増えていますよね。坂上忍さんもその一人で、汗をかくとすぐにシャワー、タオルも200枚用意、トイレの掃除に2時間かけるなど、その潔癖ぶりが返って話題を呼び、注目されるようになりましたよね。

芸能人には潔癖症で有名な方は、まだまだたくさんして、加賀まりこさんなどは、電話の受話器はハンカチを当てないと触れないと行っていました。

また、体操の弘道お兄さんこと佐藤弘道さんも、朝起きるとすぐに床のホコリをとり、タンスの中もキレイに整理されているとか。

そんな潔癖症ですが、病的になると家から一歩も出られなくなってしまうようです。それが、「強迫性障害」です。強迫性障害は、こだわりが強く、生活に支障がでるレベルです。

強迫性障害で家から出られない

強迫性障害の患者は、近年増え続けていると言います。では、潔癖症と強迫性障害とはどうちがうのでしょうか。

強迫性障害で家から一歩も出られなくなってしまった男性を追い、その前兆と発症した後の治療法を紹介します。

強迫性障害の前兆と治療法

番組で紹介された40代男性

自宅に戻るとまずは、右手を2分、左手を2分洗い続けます。濡れた手はタオルで拭くことはなく、自然乾燥です。タオルは毎回新しい物を使うと、いくらあっても足りず、洗濯が大変なので手は自然乾燥です。

ドアのノブも握ることができず、なるべく物に触ったり動かしたりせず、生活します。自分自身で触れた物でさえ汚いと思い、自分の布団でも眠ることができなくなります。

発症したキッカケは、学生の時に嫌いな先生ができたこと。テストなどでミスしてはいけないと言う強迫観念から、細心の注意を払うようになり、自分の名前を書くだけで、一画一画正しいか眼で追ってそれに20分もかかりました。

嫌い、嫌悪感、あんな人にはなりたくない、気持ち悪い、と言う気持ちと結びついて不潔恐怖、洗浄強迫になる人が多いと言います。

高校を就職した後は、嫌いな上司のツバへのストレスから始まりました。ツバへのストレスは、典型的な強迫性障害の症状だそうです。

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上司が歩いた場所は汚いと言う観念から、廊下も歩けなくなり、清潔が大嫌いな人と握手をしたら、1時間以上手を洗いました。

お風呂で身体を洗った後は、お風呂場の掃除をし、10時間はお風呂に入っていました。毎日風呂場で10時間、寝る時間はほとんどありませんでした。

パソコンのキーボードも触れなくなり、使い捨てのビニール袋をはめて仕事をしました。もう、他人の眼を気にせぬほど症状は悪化し会社を退職することになりました。

自分がやってきたことが否定され、ムダになってしまうことを恐れるあまり、強迫性障害の人はこの症状が病気だと認めない人が多いそうです。

男性は、会社をやめ、実家に引きこもり、症状はますます悪化します。男性のように、仕事をやめて、誰も邪魔しない、強迫し放題の場所を作ってしまうことはこの病気にとってはNGです。

男性が本気で治療をしようと思ったキッカケは、インターネットで知り合った1人の女性でした。

女性は、男性の病気に理解を示し、一緒に頑張ろうと言ってくれました。こんな自分でも思ってくれる女性がいる。彼女を幸せにしたいがために男性は、過酷な行動療法に挑みます。

行動療法とは、嫌いなものに自ら挑むことで嫌悪感を克服する治療法です。患者にかかる負担が大きいですが、治る可能性も高いとされています。

例えば、便器に素手で触れると言う治療法もあります。

潔癖症や不潔恐怖と強迫性障害の違い:

公衆トイレが使えない、人がつついた鍋は食べられない等このレベルは、誰でも多少はあることです。

強迫性障害になると、手をタワシで洗わないと気がすまない。他人が触ったものは、全て汚いと感じお金さえも全て洗う。

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このレベルまで達すると強迫性障害だそうです。気になる方がいたら、専門の病院に行き、相談してくださいね。


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