寄生虫がアレルギー反応を抑える?実験の結果は アンビリバボー

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花粉症、金属アレルギー、アトピーなど、身体の免疫が異常反応しておこるアレルギー疾患は、この30年位の間に急増しています。

50年前は、アレルギーに悩む人なんてほとんどいなかったのになぜ?その回答の一つに寄生虫の存在があるようです。

子供の頃、マッチ箱に詰めて持たされた検便や、お尻にテープを貼り付けるぎょう虫検査、チョコレートのような虫下しもありましたよね。

ぎょう虫検査

保健室には、ぎょう虫の見本が飾ってありましたし・・・^^;。思い返してみると、私たちの子供の頃は、本当にぎょう虫と共存していたのでは・・・と思わされてしまいますね。

そんな理由もあってか、アレルギーは寄生虫を入れると治るという説があるようです。

その理屈は、こんな感じです。
①人間と寄生虫は何十万年という長い間の共存関係
②寄生虫にとって、人間の免疫力は自分を攻撃されるので死活問題
③そこで人間の免疫が上がらない物質を排出しその機能をやわらげる
④その結果、アレルギーにも過剰に感応しなくなる
⑤ポイントとなっているのが、グロブリンE(IgE)という免疫抗体

欧米のトップモデルは、寄生虫ダイエットをしているという噂がありますよね。ダイエットに効果的なのは、体長数メートルになるサナダムシだそうです。

体内に入れて数ヶ月で、体重が半分になったという例もあるそうです。日本では、人間総合科学大学の藤田紘一郎教授が寄生虫研究では有名ですよね。

藤田先生は、自分の体内にサナダムシの「さとみちゃん」を飼育しているそうです。

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人間と寄生虫の正しい関係は、本当はどうなのか・・・。あまり知りたくないけど、実験結果に興味はありますよね。

寄生虫とアレルギー反応の関係

本来問題のない物質にアレルギー反応を起こし、命を落としている人が増えていると言います。ある高校生は、チョコレートドーナッツを食べた直後、強いアレルギー反応で20日後に亡くなりました。

アレルギー反応は、免疫の仕組みにエラーが起こり、本来人に無害なものを攻撃することで起こります。

このような命に係わる強いアレルギー反応は、発展途上国では起こらず、先進国で増えていることに注目したプリチャード博士は、寄生虫に着目します。

寄生虫の中でも、鉤虫(こうちゅう)という寄生虫がアレルギー症状を抑えるのに役立っているのではないかと言う仮説を立てます。

先進国でアレルギーが増えているのは、寄生虫がいなくなり、寄生虫に代わる新たな敵として本来人間には無害な花粉や食べ物を攻撃しているのではないかと言います。

現在プリチャード博士は、寄生虫を薬にするプロジェクトを進めています。

拘虫は、幼虫の時は、約1/20mm、成虫になると約1cmになります。開発途上国の人の感染率が特に高く、世界中では、約13億人が感染している可能性があります。

通常、拘虫は足の裏などの皮膚から体内に入り込み、体中を巡った後、腸に住み着きます。

アメリカでも、同じように命に係わるアレルギーで悩んでいる男性がいました。彼は寄生虫に着目し、アフリカまで出向き、拘虫に自らを感染させます。アメリカに戻った彼は、なんとアレルギーが治っていました。

そこで、彼は拘虫を自らの体で卵から育て、ネットで販売することに。アンダーグラウンドの寄生虫ディーラーになります。

拘虫は、10匹以下であれば体調に変化はないと言われていますが、拘虫に慣れていない先進国の人の体内に拘虫が入ると、副作用を起こす可能性があるそうです。

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日本を含む先進国は、必要以上に清潔にし過ぎたために、新たな病気を引き起こしていると言います。


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