急増する心臓病、危険な動悸の聞き分け方 みんなの家庭の医学

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「息切れや動悸がするけど、歳のせいかな・・・」私たちの年代になると、日常生活でそういうことが多いですよね。

でも、それが心臓が原因で起こっていることだったら、ちょっと怖いですよね。

心臓は、安静時何もないときは存在を感じてませんが、緊張したり、激しい運動をすると、ドキドキしてきてますよね。

このような一過性の動悸なら問題ないのですが、狭心症、心房細動、心室頻拍などが原因の危険な動悸もあります。

心臓病

狭心症は、心臓の冠動脈が動脈硬化により細くなって心筋が酸欠状態になっておこります。

心房細動は、高齢者や高血圧の人に多くみられる不整脈で、1分間に350~600回の速さで心房全体が小刻みに震えます。

心室頻拍は、心室で電気的な興奮がおこり、脈が突然速くなる病気です。

いずれも、死につながる病気ですから、危険な動悸の聞き分け方、しっかり覚えておきましょう。

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第3位 大動脈弁狭窄症
大動脈弁が硬くなり、スムーズに開閉しなくなる病気です。血流が悪化し、心臓がフル回転し徐々に疲弊していき突然死を起こすこともあります。

原因は、食べ過ぎ、喫煙などの生活習慣の乱れで、高血圧や脂質異常症などが影響しています。

第2位 心不全
心臓のポンプ機能が低下、全身に血液を送れない病態です。高血圧により壁が厚く大きくなり、柔軟に収縮できなくなりポンプ機能が低下します。

食生活、喫煙、生活習慣の乱れが原因です。特徴として身体のむくみがでるので、気になる方は循環器内科を受診してください。

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第1位 心房細動
心房が電気信号の異常によってけいれんを起こす病気です。原因はわかってませんが、高齢化、ストレスが関係していると言われています。

心房細胞がおこると、心臓の中に巨大な血栓ができてそれが脳に飛び脳の半分にダメージを起こす心原性脳梗塞を起こしてしまいます。

規則性のない乱れたリズムの動悸が30秒や1分でてくるようになったら、病院で見てもらう必要があります。

危険な動悸の見分け方

頻脈(早い動悸)・・◯
ふらつき、めまい、胸が苦しいがなければ問題なし

徐脈(遅い動悸)・・◯
ふらつき、めまい、胸が苦しいがなければ問題なし

脈は飛ぶ(不整脈)・・◯
ふらつき、めまい、胸が苦しいがなければ問題なし

でたらめなリズムの脈・・☓
危険な心房細動の動悸です

心臓検査(心電図)を受けても、その時に症状がでてないと異常なしと結果がでてしまいます。

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おかしいと思ったら自分の手で脈をとって、その時の脈の状態を医師に伝えてください。


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