血液1滴で13種類のがん検査 国立がん研究センター2017年8月臨床研究 

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1滴の血液から、ステージ1の初期段階のがんを、95%の確率で発見できる夢の検査がいよいよスタートするようです。

研究をすすめてきたのは、国立がん研究センター、東レ、日本医療研究開発機構(AMED)など約20の企業・研究機関。

早期がん診断システムの共同開発プロジェクトとして、2014年に立ち上げられました。

この検査法は、わずか1滴の血液から、なんと13種類のがんを判定できるそうです。

出血

しかも、ステージ1の初期段階からのがんを95%の確率で判定できるとのことなので、早期発見、早期治療につながりがん死亡者が劇的に減少することが期待されます。

対象となるがんは
・胃がん
・乳がん
・大腸がん
・卵巣がん
・食道がん
・前立腺がん
・膵臓がん
・膀胱がん
・肝臓がん
・骨軟部腫瘍
・胆道がん
・神経膠腫
・肺がん

の13種類のがんです。

がん患者4万人の保存血液で検査したところ、95%の正解率で判定できたそうです。

計画では、2017年8月より臨床をスタートし、早ければ3年以内に事業化申請を行うそうです。

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がんは初期の段階では、自覚症状がほとんどないため、早期発見するには自主的に検査するしかありません。

なんとか早期で見つけようと、レントゲン、CT、内視鏡、腫瘍マーカーなどで検査しますが、検査をしていても見逃しがあるが「がん」という病です。

今回の検査方法は、初期発見が難しいとされる、膵臓がんや胆道がんなども含まれていますので、普及すれば、がん全体の生存率が飛躍的に上がることが期待できます。

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分子標的薬や免疫療法の研究も最終の段階にあるので、がん撲滅まで本当にあと一歩というところまできています。

今、がんと闘っている方は、もう少しですので頑張ってくださいね。


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