ips細胞による再生医療の治療はいつからできるのか

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2013年は、ips細胞によるいろいろな細胞再生の実験がスタートしましたが、2013年12月現在、病気の治療としては、まだ行われていません。

再生医療は本当に待ち遠しいものですが、実際、いつ頃から始まるのでしょうか。

人体図

文部科学省からは、以下のような工程表が発表されているようです。(2012年12月文科省作成)

●ips細胞による病気の治療 目標
2014     加齢性黄斑変性(網膜細胞)
2016~2017 血小板減少症(血小板細胞)
2016~2018 心筋梗塞(心筋細胞)
2018     脊髄損傷(神経幹細胞)
2018~2020 角膜損傷(角膜細胞)
2018~2020 パーキンソン病(ドーパミン産生神経細胞)
2020     肝硬変(肝細胞)
2020~2023 白血病(造血幹細胞)
2023~    腎臓病(腎臓細胞)

()はips細胞による作られる治療用細胞です。

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最も早いのは、2014年の加齢性黄斑変性です。加齢性黄斑変性は、高齢者の失明者の原因となってますよね。

患者の皮膚から採取した細胞より網膜細胞をつくりシート状にして網膜に移植し、治療します。

ips細胞は、がん化する可能性があるため、安全性を十分に検証してからの治療となるそうです。

また、効率よく培養する技術、厚い組織にする技術移植する技術など、医療の総合的な技術が必要となります。

日本の医療は、認可が遅いといわれていますが、1年1年が勝負の人にとっては、すぐにでも治療しもらい気持ちで一杯なのです。

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ips細胞は日本が世界のトップを走る医療技術です。ぜひ、世界に先駆け、再生医療をスタートしてほしいですね。


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