鼻水のでない鼻詰まりはウェゲナー肉芽腫症 死の危険性も

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花粉症になったり、風邪をひいたりすると、鼻水に悩まされますよね。鼻をかんでも、かんでもでえてくる鼻水は、いったいどこに貯まっているんでしょうか。

頭もぼーっとしてしまい、考えるのもイヤになってしまいますよね。しかし、最近、鼻水のでない鼻詰まりを感じる人が増えているそうです。

鼻水の出ない鼻詰まり

その原因の一つに、「鼻ポリープ(鼻茸)」があります。鼻の中の粘膜が腫れ、鼻の中にポリープ(膨らみ)ができてしまう病気です。

そのポリープができている人は、推定100万人いると言われています。なんと、鼻ポリープの大きさが直径5cmにもなってしまい、完全に鼻の通りを閉ざしてしまう人もいるそうです。

原因は、鼻の空間の副鼻腔にウィルスや炎症が起こります。気がつないでいると、睡眠時無呼吸症候群になって、命も危険性もあります。

早期発見法として、ニオイが嗅いでみるといいそうですよ。醤油、ニンニク、コーヒーなどのニオイがわからなくなった人は要注意です。

全身の血管を攻撃し血管に炎症を起こすウェゲナー肉芽腫症

ウェゲナー肉芽腫症は、全身の血管を攻撃し血管に炎症を起こしてしまう血管炎の一つで、炎症を起こした部分にどんどん肉芽腫をつくってしまう病気です。原因はまだよくわかっておりません。

鼻、耳、目の部分に肉芽種できやすく放っておくと全身の関節に炎症を起こし、やがて肺や腎臓などの血管にも炎症が進行してしまいます。

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肉芽種は、血管の炎症を起こす時の副産物としてつくられてしまいます。

●血管炎の主な症状
発熱、体重減少、筋肉痛、関節痛など。腎臓に炎症が起こるとむくみが、肺に炎症を起こすと呼吸困難になります。

血管炎には、以下のようなものがあります。

●主な血管炎
・ウェゲナー肉芽腫症
・顕微鏡的多発性血管炎
・チャーグ・ストラウス症候群
・へノッホ・シェーンライン紫斑病
・過敏性血管炎
・クリオグロブリン血症性血管炎
・皮膚白血球破砕性血管炎

これらの血管炎で共通して現れる、特徴的な症状として、ヒザから下の赤い発疹があります。紫色で少し盛り上がったような感じになります。

血管炎は適切な治療で良くなるので、早期発見がポイントです。

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鼻水の出ない鼻詰まり、口の中の痛み、関節痛、脚の痛みがあった場合には、耳鼻咽喉科やリウマチ、膠原病内科を受診してください。


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