グレート義太夫さん糖尿病で体重半分の人工透析生活 ナイナイアンサー

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たけし軍団として活躍していた、グレートグレート義太夫さん(55)。軍団のほか、舞台やプロミュージシャンとして多彩な才能を発揮していました。

しかし、他のたけし軍団メンバーは、テレビで活躍しているのに、最近、グレート義太夫さんの姿が、ほとんど見られなくなりました。実は、グレート義太夫さんは現在、重度の糖尿病にかかっており1回5時間、週3回の人工透析生活を送っていました。

110kgあった体重も、現在は半分になってしまったそうです。

義太夫さんが糖尿病と診断されたのは、1995年の36歳のとき。実は、その1年前にお父さんが糖尿病が原因で亡くなっていました。

義太夫さんの異変は、その年の夏頃から目立って起きていました。のどの渇き、トイレが近い、だるさ、目のかすみ、体重減少・・、夏バテかなと思っていたところ、家で倒れてしまいます。

病院に運ばれ、血液検査を行ったところ、血糖値は630mg/dlという異常な数値。いつ昏睡状態になっても、おかしくない状態だったそうです。糖尿病腎症と診断され、1週間ほど入院して、食事療法とインスリンの打ち方を厳命されて退院。

その後、様態も落ち着いて自覚症状もないことから、義太夫さんは自己診断で病院へいかなくなってしまいます。そのため病気は着実に進行。疲労感、吐き気、貧血、息切れなどの症状が現れ、2007年、ついに倒れてしまいます。

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クレアチニン値を測ったところ、透析治療が必要な11mg/dlでした。以降、義太夫さんは、1回5時間、週3回の透析治療を受けています。

2009年6月、義太夫さんは、自らの反省も含め、糖尿病生活をまとめたエッセイ「糖尿だよ、おっ母さん!」を出版しました。

義太夫さんは、お父さん、親戚も糖尿病だったそうなので、糖尿病になりやすい遺伝的体質だったんですね。今、義太夫さんは、82歳のお母さんに、「こんな体になってしまってごめんなさい」と涙して謝ってました。

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人工透析とは?

人工透析とは、血液中の老廃物と水分を排泄する治療です。

糖尿病の合併症である腎不全になると、血液中の老廃物や水分を排泄する腎臓の機能が低下して死に至ります。この状態になると、人工透析なしでは命を維持できなくなります。

糖尿病の患者さんは、1日に摂取する水分の制限や、カリウムが含まれるな生野菜をとってはいけないなどその他にも厳しい食事制限を守らなくてはいけません。透析患者はカリウムが排泄できないため、一定量を摂取すると心臓がとまってしまう危険があります。

また、人工透析を行うために、シャントと言う手術を行います。静脈だけでは血流が弱く透析処置に血液を送ることが出来ないためシャント手術が必要になります。シャントは、透析の際に十分な血液を確保するために静脈と動脈をつなぎ合わせた血管です。

シャント手術を行うと、縫ったところなので破けやすく重たいものを持ったり、打撃を与えたりしないよう気を付けることが必要だと義太夫さんは言います。

週3回5時間の透析を受けることで、義太夫さんは、2日以上の遠出はできないそうです。糖尿病になると、生活に非常に制限がかかりますね。

長州小力さんも、今、糖尿病と闘っています。糖尿病は怖い病気ですので甘く見ず、けっして自己診断するようなことはしないでくださいね。

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放送後、透析を受けている患者さんから当サイトにコメントをいただきました。翌日に透析に行ったところ、透析を受けながらみんなで義太夫さんのことが話題になったそうです。

透析はけっして「乱れた生活」だけが原因で発症するのではなく、普通に生活していて突然、発症してしまう人が沢山いることもしっかり放送して欲しかった・・というものでした。

コメントいただき、ありがとうございました。


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